現代社会で生きていくためには、リスクと向き合わなければなりません。そしてそのリスクは、グローバル社会の実現と共に複雑になっています。

身近なお金の問題をとっても、

日本がデフレであったこの十数年間国家予算が減額することはなく、一部の物は安くなりましたが、全体としては、出費負担が増えています。復興のための増税や電源不安による電気料金の値上げなど、お金を使えない理由を数えたらきりがありません。

一方で、お金を使わずにモノが流通しないと、

製造業は立ちいかず、一次産業である農林水産業も将来の不安から後継者が育たず、現在でさえ低い食料自給率が更に悪化します。

世界的な金融情勢の悪化により、基幹部分の固定出費は抑制できるかもしれませんが、付帯サービス等の費用は上昇する一方でしょう。

にもかかわらず、収入が増加する可能性は減っています。

新聞やニュースでは、景気後退・世界的不況とうれしくないニュースばかりです。

アメリカンドリームの国では、格差是正を求めたデモが拡大しています。

日本でも一部の大金持ちとその他大勢の構図ができあがりつつある中、自分たちの生活を守り人としての地位を確保していくためには学ぶことが必要です。

リスクに付いて学ぶことで、生活の困難に対して前向きに対処できる様になります。

ブレインズでは、そんな皆さんに学びの場を提供します。

セミナー・個別相談・電話相談・メールアドバイスなど皆様の都合に合わせたコンサルティングをご提供いたします。

内容は、個人の生活全般に関するご相談から、

企業のＢＣＰを含めた事業継続のためのリスクヘッジコンサルティングまで幅広く対応可能です。